2018年2月2日(金)
スクウェア・エニックスは、完全新規プロジェクト『星と翼のパラドクス』を本格始動しました。
『星と翼のパラドクス』は、2018年秋に稼働予定であるアーケード向け完全新作のハイスピード対戦メカアクションです。
最新映像による高クオリティなアニメーションとハイスピードメカアクションが融合した、最大8人対8人のオンライン対戦プレイが可能で、ゲーム内の動きに合わせて可動する体感筐体による、リアルなロボット搭乗体験を楽しめます。
また、世界観設定とアニメーションをサンライズが担当し、サンライズのプロデューサーに小形尚弘氏、キャラクターデザインに貞本義行氏、メカニックデザインに形部一平氏、石垣純哉氏などを迎えた壮大なプロジェクトとなっています。
『星と翼のパラドクス』STORY
遠く、遠く、遥か彼方。地球からは光すら届かぬ深宇宙に生命体として生きる星。“巡星(メグリボシ)”。
その星の人類種は、2つの大国“轟国ア・スレッガ”、“ヴ・レード惺王国”に分かれ、星から生まれ出る生体エネルギー“星血(ホシノチ)”をめぐり悠久の争いを続けていた。
戦場の主役は多国籍企業体“キザナ”が開発した、巨大兵器“騎動機(エア・リアル)”。
星間を超え個体情報を伝送できる“リアライド・システム”を搭載したエア・リアルは、操縦技術に優れた異星人と特殊騎士“AZ-One(アズワン)”をペアリングすることで、真の力を発揮する。
その中でも他を凌駕する適性を持つ人類種が発見された。彼らが生きる星の名は──“地球”。
スクリーンショット
■『星と翼のパラドクス』スタッフ(敬称略)
【世界観設定/アニメーション】サンライズ(プロデューサー:小形尚弘/代表作:『機動戦士ガンダム UC』など)
【キャラクターデザイン】貞本義行(『新世紀エヴァンゲリオン』などのキャラクターデザイン)
【メカニックデザイン】
・形部一平氏(『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』などのメカニックデザイン)
・石垣純哉氏(『ゼノギアス』のギアデザインなど)
2月9日~11日の期間幕張メッセで開催される“ジャパンアミューズメントエキスポ 2018(JAEPO 2018)”に『星と翼のパラドクス』が試遊出展されします。
また、本作を試遊するともらえるプレゼントも準備されているとのことです。出展に関する詳細はスクウェア・エニックスのJAEPO特設サイトなどで発表されます。
■“ジャパンアミューズメントエキスポ 2018”開催概要
【日時】2月9日~11日
【会場】幕張メッセ
【主催】
・ジャパン アミューズメント エキスポ 協議会
・一般社団法人 日本アミュ-ズメントマシン協会(JAMMA)
・一般社団法人 全日本アミューズメント施設営業者協会 連合会(AOU)
※“ジャパンアミューズメントエキスポ 2018”の会場に入場する際には、別途入場料が必要となります。
※出展内容やステージ構成などは、予告なく変更・中止になる場合があります。
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